寝坊(°ㅂ° )とショック(>_<)

日記

            2025/05/15/0:00

こんばんは。

今朝は、私としたことが、寝坊をしてしまいまして╭(°ㅂ°`)╮

いつも、スマホのアラームを使用しているのですが、ちゃんと寝る前にセットしたはずなんですが…鳴った記憶も止めた覚えもなく、予定時間より1時間以上遅れて起床。

それでも、洗濯物を干す時間が遅くなるだけで、病院に連れて行く時間には何の支障もないのですが、母が起きるまでのノンビリ時間がなくなってしまい、慌ただしい朝になってしまいました( ¯−¯٥)

寝坊なんて、何十年振りかしら。

鶯谷へ行く日に寝坊したら、もっと慌ただしくなってたかも⁉と思うと、今日で良かったと、ちょっとホッとしました(^_^;)

今日の診察は、心電図→心臓血管外科→脳外科→循環器内科、検査が1つに診察が3ヵ所。

いつも通り先生方とお話をして、いつも通りに帰って来れると思っていたのですが…心臓血管外科の先生から、不整脈であることを告げられまして、循環器内科の先生に詳しく説明してもらえるよう連絡しておくねと言われ、循環器内科の診察で説明を聞きました。

本人に自覚症状はないのですが、心房細動を起こしているとのこと。治療をするのであれば〖アブレーション治療〗というので、電気信号を焼く(カテーテルで管を通して行う)治療方があるとの話でしたが、それを行うためにワーファリンという薬を使わなくてはいけないそうで、でもこの薬は透析患者には服用させてはいけない薬らしいんです。脳出血などのリスクが高まるのだとか。

しかも、経過観察のために、1日おきぐらいの間隔で通院しなければならない。

アブレーション治療で心房細動を止めることはできても、薬の副作用のリスクが高過ぎて…母は、『治療はしなくていい』と。

治療をしてもしなくて、リスクがあるのであれば、リスクのある治療はしたくないと言っていました。

私も、そんなにリスクの高い治療はさせたくないです(´._.`)

7月の診察時に、その返事を…ということになったのですが、帰宅後母と話し合った結果、やはりアブレーション治療はしない方向に決めました。

心房細動…本当に希な話ではあるそうですが、自然に治るということもあるらしいです。

母の不整脈が、自然に治るとは思えませんが、少しでもおかしいと感じたら、すぐに言うこと‼と約束をしました。

自分なりに色々調べてみましたが、知れば知るほど、母との生活は先が長くないのだろうなと思うと、悲しくなってきてしまいました(>_<)

母の年齢で、透析を始めてからの平均寿命は3年~4年。そこに、不整脈。

あくまでも平均寿命ですから、もう少し長く生きられるかも知れません。

不整脈はあっても、心臓の動きはとても良いらしいですし、血液検査の結果も毎回クリアしていますから。

これからは、些細な変化も見逃さないようにしていかなくてはいけませんね。

母ぐらいの年代の女性は、我慢してしまう所があるので、ちょっとでもおかしいと思ったら、すぐに言うように‼を守ってもらいながら、見守るしかないです。

天国から地獄に落とされたような気分です。

今日も、鶯谷に関係ない話になってしまいましたね。

明後日から、また元気に出勤しますね♡

では、お休みなさいm(__)m